戦国あそび【津山城】編、④記事目です。
これまでの津山城レポはコチラ↓↓
お土産大充実。津山観光センターでおかいもの。
鶴山公園の入口まで大返し ←使いたいだけ
津山観光センターでお土産さがし
品ぞろえ豊富でみてるだけで楽しい
お菓子とか雑貨とかほんとにいろいろあって、というか思った以上にありすぎてめっちゃ迷った。
でもね、やっぱり
津山名物ホルモンうどん系
外せないよね。
ホルモンうどんセットもあったんやけど、ここはあえてのタレ単品
我が家のごはんはなんでもかんでも野菜めちゃくちゃ入れるから(カサ増しと栄養摂取)、その分タレもめっちゃいる。
ゆえにセット系の付属タレだけやと全然足りず 2人前つくるのに4人前分くらい必要。
なのでこういう単品売りのほうがありがたい~
あとはホルモンカレーとか(津山は牛肉の聖地)
珈琲もたくさん
コーヒーじゃなくて、珈琲
※このへんも⑤記事目でかきます。でも「珈琲 津山」でググれば出ます
ハート石のふせん
クオリティ高いのか高くないのか、たぶん誰にもわからない。
定番系からおもしろグッズまで揃ってて、めちゃめちゃ楽しかったです。
入口(出口?)には、やっぱり河童
愛称、ゴンちゃん
美作地方では「河童=ごんご」ということで、ゴンちゃんよね?人懐こい感じでかわいい。
一緒に写真撮ろかなって思ったけど、自意識がジャマしてかなわず 誰も見てないのは知ってる。
津山城下町をぶらり。お目当ての京御門本店へ。
お土産も買って少しだけ時間に余裕ができたので
城下町、散歩しよか
とお誘いいただく。
ということで、「津山城下町といえば」の城東伝統的建造物群保存地区へ
津山城を出るとそっこーあらわれたハローワーク
急に現実的
でもいい場所に建ってるよね。津山城みてたらアドレナリン出そうやし。
吉井川沿いをポテポテ歩いて 瓦屋根かわいい
入口みっけた~
結構奥まで続いてる模様
江戸時代の商家町ぽい雰囲気
通りはどこまでもしんとしてて、時代さかのぼった感ある。
もちろん今もここで生活している人はたくさんいるんやけど、なんだろう、不思議な感じ。
とか考えてたら
お目当てのお店がみえた。
菓子処 京御門さん
の、本店 ←ポイント
テレビでも紹介されてる老舗の和菓子屋さん。せっかく津山にきたなら本店行きたいなって思ってた。
購入したのは、津山の代表名菓 桐襲
柚子のかおりがめちゃくちゃいいって評判で、柚子好きのわたしには神的。
他のお菓子も気になるのばっかやった。苺大福のファンも多いみたいです。
家紋入りののれん、かっこいいよね。
津山城でみた森家の家紋に似てるな?と思って
「これって森家の家紋由縁ですか?」
って店員さんに訊いたら、
「違いますよ~」
とのこと。
鶴は縁起のいい生き物やから、家紋にしてる武将も多いよね。
にしても、店員さんがとてもフレンドリーで丁寧な対応をしてくださって、とてもうれしかった。
旅の思い出って、人とのふれあいの記憶がすごく残るよね。
ありがとうございます。
向かい側にはパティスリーFRANCEさん
ここも気になってた。
口コミでおいしいって評判やし、ご当地スイーツの津山ロールも買えるみたい。
ココも次回きたときのお楽しみ
津山城から城東伝統的建造物群保存地区までは10分ちょっとくらい
吉井川を眺めながら歩けるので天気のいい日は特に気持ちがいい。
途中、川のほとりで日向ぼっこしてる高齢のご夫婦がいて、説明しづらいんやけどすごく素敵な感じで
ああいう夫婦になりたいなぁと思いながら、やとしたらもうちょっと優しくてしっかりした妻にならんとなぁと、反省したり。
今日だんなが落としものしたのもわざとじゃないし、わたしもあんまりキーキー言わんともうちょい懐の深さをアピールしたらよかったんかなぁ
とかなんとか。
こういう考え方してるあたり、できる妻への道は果てしなく遠い。。。
ということで(?)現場からは以上です。
今回もとてもいい日でした。